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栄太(えいだ)

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栄太(えいだ)の映画日記
以前書き溜めていた日記のうち映画に関することをweb公開。 映画の所感や、見て思いついたことなど、あなたの映画選びの参考にどうぞ。 もとが個人の日記なのでネタバレありですがご容赦あれ。
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バタフライエフェクト ディレクターズカット版
WOWOWで放送された、バタフライエフェクトのディレクターズカット版を観ました。
最初に映画を観た時は、冒頭の方が、暗い感じのサイコ映画っぽく感じたんだけど、
また観てみると、ちょっと違う印象でした。

【バタフライエフェクト ディレクターズカット版】

劇場版を観た時の感想の記事はこちら↓をどうぞ。
バタフライ・エフェクト

ちなみに以下はかなりネタばれっぽいため、まだ観てない人はご注意ください。

何度観ても、やっぱりしっくりこない点は多いが、細かいところをほじくり出す
映画でもないので、OK。

しかし、子供時代のケイリーはぜんぜんかわいくないんだけど。
そのうえ、エヴァンにそこまで影響を与えたように見えないのに、どうしてケイリーを
救いたいのだろう?
自分が未来を変えてしまった、という罪悪感からかな?
だから、この映画がラブストーリーだ、というのはやっぱりおかしいな。
(ディレクターズカット版はラストが変わっただけなのに、ラブストーリーという印象じゃなくなりました。)

ラスト以外には、ほとんど、どこが変わったのかわからなかった。
ディレクターズカットっていっても、もとの脚本が綿密すぎて、たぶん、いじくる
ことができなかったんだろうな。

唯一、もとの劇場公開版にはなかったと思われるシーンは、
占いの店に入って、魂がない、生まれるはずじゃなかった、と唐突に言われるところ。
こんな場面あったかな? 多分なかった?
にしても、ここだけ、そんなことをはっきり言う占い師が出てくるのはおかしい。
その後で、母が2度死産を経験している、と告白。
その2度の死産とも、エヴァンと同じ結末になったってことの暗示なのか?

映画を見返すと、エヴァンに悪影響をおよぼした理由は、ほとんどケイリーの父親と兄が
サイコ野郎だからだろう。
ケイリーの父親と兄貴がいなかったらほとんど問題は起きなかったはず。
要は、結局環境によるってことなんだな。

この映画は以下のどれが本当だと解釈すればよいのだろうか?
 ・(劇場公開版)全部が、最後に出てくるエヴァンが勝手に思っていた妄想だった
 ・(ディレクターズカット版)同様に、母親の妄想だった
 ・本当にエヴァンはタイムスリップできた

Read More...の後には、劇場公開版とのラストの違いを以下に書いてみました。
激しいネタバレなので注意。


劇場公開版とのラストの違いはこんな感じ。

最後のホームムービーを観るところからがちがう映像に変わっている。

【劇場公開版】
ホームムービーの映像には、自分の子供の頃のホームパーティーの映像が写し
出され、ここからタイムスリップスタート。
まず、そのホームパーティーではじめてケイリーに会った時、エヴァンは、
おまえなんかと会いたくない、とエヴァンが言う。
そのため、ケイリーは父親のところには行かずに、母親のところに行き、
その後の悲劇が全て回避される。
しかし、ケイリーの記憶にはエヴァンのことが残っておらず、大人になった
エヴァンが街角でケイリーとすれ違う。ケイリーは何かを感じて振り返るが、
気のせいかと思いなおしてそのまま過ぎ去る。
エヴァンも、これでいいんだ、とばかりに背を向け歩み去る切ないエンディング。
ここで、OASISの曲がかかってエンディングロール。
という感じで、確かにここを見ると、「映画史上最も切ないハッピーエンド」も
まあうなずけるキャッチコピーと感じる。

【ディレクターズカット版】
ホームムービーの映像には、エヴァンの母がエヴァンを産もうとして病院の
中で搬送されているところが映しだされ、ここからスタート。
ビデオを撮っているのは、エヴァンのお父さんのジェイソンです。
胎児の状態のエヴァンが写し出され、占い師の言葉「魂がない、生まれるべきでは
なかった」がオーバーラップします。
そこでエヴァンは、胎児の状態で臍の緒を首に巻きつけて首を絞め、自殺を図る。
さらにお母さんの言葉がオーバーラップしますが、占い師に見てもらった後に言った
言葉では、「2度死産を経験しているの」と言っていたのが、ここでは
「3度死産を経験しているの」に変わっています。
さらにケイリーの言葉「父が嫌いだったけど、
母を選ぶとあなたに会えなくなるわ」がオーバーラップし、
エヴァンは意識を失います。
そして、エヴァンの母は別な男性と再婚し、養子として、ケイリーとトミーを
引き取ります。
さらに、再婚した母はやっと自分の赤ちゃんを産みます。
幸せな家庭に引き取られたケイリーとトミーは、幸福に成長して、トミーは優秀な
成績で大学を卒業して卒業生の挨拶で「幸福は犠牲の上に...。両親のお陰で今の僕らがある」
と述べます。
最後は、ケイリーの結婚式の場面で、幸せに満ちたケイリーの笑顔がアップで映し
だされ、フェードアウト。
という感じです。
あとは、OASISのStop Crying Your Heart Outがエンディングで流れません...。

ラストがちょっと変わっただけで、ずいぶん印象が変わる。
エヴァン以外はこれでめでたしめでたしというラストになりましたが、エヴァンは
幸せにならなかったのでしょうか?
エヴァンのお母さんは、途中で2度の死産を経験しているといいます。
さらにラストでは3度の死産を経験している、と言い直されます。
そして、ラストでの再婚後、赤ちゃんを産みます。
これは、何を意味しているのでしょうか。
先の2度の死産は、3度目のエヴァンと同じような結論に達した結果ってことでしょうか。
そして、4度目にやっと幸せな運命を引き当てます。
ということは、ラストの赤ちゃんはエヴァンの生まれ変わり?
だとすれば、誰も不幸になることのない選択肢を引き当てたことで、一応はハッピーエンドになったと言えると思われます。

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