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栄太(えいだ)

Author:栄太(えいだ)
映画がそこそこ好き
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栄太(えいだ)の映画日記
以前書き溜めていた日記のうち映画に関することをweb公開。 映画の所感や、見て思いついたことなど、あなたの映画選びの参考にどうぞ。 もとが個人の日記なのでネタバレありですがご容赦あれ。
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「天国の本屋~恋火」の原作を読んだ
9/24、「天国の本屋~恋火」の原作を読んだ。

【天国の本屋~恋火(原作)】
Amazon.com: 天国の本屋 恋火

少し前に「天国の本屋~恋火」の感想を書いたけど、原作の2、3作目はそのときは読んでなかった。映画を観た後、読みたくなったので、2作目の「うつしいろの夢」はすぐに読んで、3作目の「恋火」もつい昨日に読みました。

映画の感想とはうって変わって、とてもよかったです。
一番よかったのは、主人公の健太の心情の掘り下げが映画とは比べ物にならないくらいよく書き込まれているこお。こういうのは、文章でないと表現がかえってむずかしいでしょう。
基本的には同じ筋をなぞるのに、印象がかなりちがうと思います。
逆に言うと、原作物の映画ってむずかしいな、と思いました。

また、このシリーズの中核をなす部分で、他の著作を朗読という形で引用する部分も、やはり本家の使い方はうまいと思いました。
ちなみに2作目の鳥の親子の話はとても悲しかったのだけれど。
むかしに読んでもらった絵本とかでも、こういう悲しい感じの話もあったんだね。

というわけで、原作の1作目から3作目までどれもおすすめします。

↓ちなみに映画の「天国の本屋~恋火」を観た時の感想はこちら
http://eidas.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html

見た目はそれほど薄い本ではないですが、ページ数は少なくて、文章も平明で、すぐに読むことができます。
僕は朝に本を買って、出かけた時の行き帰りの電車だけで読み終わってしまいました。(2時間ほど?)
すぐ読めるので、ちょっと興味を持った方は読んでみてはいかがでしょうか?

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狩人と犬、最後の旅
最近忙しくて本当に記事が書けず、久々の更新。
9/18、『狩人と犬、最後の旅』を観た。

【狩人と犬、最後の旅】
上映時間: 94分
製作: 2004年 フランス・カナダ・ドイツ・スイス・イタリア
URL: http://www.kariudo.jp/
DVD: (Amazon.com)

新宿テアトルタイムズスクエアにて『狩人と犬、最後の旅』を観た。

ロッキー山脈で現在も伝統的な罠猟を続ける最後の狩人であるノーマン・ウィンター。しかし、森林伐採などの自然破壊により年々動物は減り続け、猟を続けるのが困難になっていた。
妻のネブラスカには告げずに、猟師をやめようかと悩んでいたノーマンだったが、信頼する猟犬のナヌークを失い、猟を今年限りにしようと決めていた。
そんなところに、ナヌークの代わりに連れられてきた若いシベリアンハスキーのアパッシュ。だが、ノーマンはナヌークの代わりにはならないと言い、アパッシュを役立たずと決めつける。しかし、ノーマンの悲観的な見方を変えるある事件が起こり...、という話。

実在の狩人、ノーマン・ウィンターが彼自身として登場する、カナダの大自然と狩人と犬たちとのつながりを描いた作品。

フランス本国では「皇帝ペンギン」や「ディープブルー」などを抜き大ヒット、などと書かれているので、それらと同じようにドキュメンタリーなのか、と思いきやさにあらず。
ただし、ノンフィクションドキュメンタリーに近いフィクションドキュメンタリーと言ってよいと思う。
ノーマンは本人役として出演しているし、彼を取り巻く現実での環境を下敷きとして脚本を構成しているようだ。
確かに、丸太から家を作っていく手際のよさなどは、真似ではない本物である。

原題は“The Last Trapper”。「最後の罠師」という意味である。
ノーマンは、伝統的な猟法である、罠道と呼ばれる動物が通る道に罠を仕掛けて捕らえる罠猟師である。現代的な機械はできる限り使わないのが彼のポリシーなのだ。

映画の中で出てくる彼の言葉の中で最も印象深いのが、「猟師が少なくなったから、動物たちも減った。我々猟師は、動物を間引くことで生態系を調整しているんだ」という言葉である。

彼の生活、その言葉から、人間は自然の外に存在するものではなく、人間も自然の一部なんだ、という彼の考えが見て取れる。

エコ、ロハス、自然との共生などのキーワードを聞くにつけ、自然環境への意識は高まったとは思うが、エコ製品を買ったり、自然保護団体に寄付したり、というのは、本来自然の一部であるはずの我々としては、自己の責任を転嫁しているに過ぎない、といったら言い過ぎだろうか。
この映画に描かれる自然との関わり方だけが、自然と共に生きる唯一つの道というわけではないのも確かだろうが、本当に人間が自然と共に生きるとはどういうことなのか、ということを自分自身で考えるきっかけとして、この映画を観て考えてみてはどうだろうかと思う。

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ゲド ~戦いのはじまり~
9/10、ゲド ~戦いのはじまり~を観た。

【ゲド ~戦いのはじまり~】
上映時間: 172分
製作: 2004年 アメリカ
URL:
DVD: ゲド ~戦いのはじまり~ (Amazon.com)

TSUTAYAでDVDを借りて観た。

アメリカで放映されたTVミニドラマをDVD化したものと聞いたが、オープニングのところだけでも結構映像がきれいなので、期待した。

しかし、観はじめていきなりびっくり。
幼馴染の女の子が、主人公を「ゲド」と呼ばなかったか?あれ、聞き間違いかな?
と思ってしばらく観ていると、みんなが「ゲド」と呼んでいる。???
さらにダメ押しでオジオンが「お前の真の名は『ハイタカ』だ」と言う。
逆じゃ~。orz
じゃあ、このドラマ版は、真の名と通り名が逆になっているのか。と思っていて観ていると、カラスノエンドウはカラスノエンドウで、真の名はエスタリオル。そこは同じかい。
どうも、ゲドだけ真の名と通り名が逆になっているらしい。

話の内容が1巻と2巻をまぜこぜにしたようにしたものになっていたり、原作を読んだ人には、いろいろと変に感じるところも多いだろうと思う。
なにしろ、この作品のことは、原作者であるアーシュラ・K・ル=グウィンは認めていないらしいのだ。
詳しくは以下のURLで、ジブリ版のゲド戦記についてのコメントが書かれているけど、TVドラマ版についても同じ話の中で述べられている。
ジブリ映画「ゲド戦記」に対する原作者のコメント全文(仮)

確かに、1巻の内容とかをそのまま映画にしようとしたら、地味な映画になり過ぎて映画にならないのかもしれないけど、もう少し原作を大切にした作品にしてもらいたいなー。
少なくとも、原作があるっていうことは原作を読んだ人がいるわけで、そうしたら、原作との比較は必ずされるはず。
そうした点は無視してはいけないと思う。
特に、ル=グウィンが強調していた点は、肌の色の問題。オジオン以外は白人が演じている。原作者の意図を汲もう、という気持ちはあまり感じられない。

僕は原作の物語を期待していたので、多少失望はした。
が、まあ、ロードオブザリングとかハリーポッターとかのファンタジーを期待している人は観てみても、よいのではないだろうか。全般的にはロードオブザリングやナルニア国物語のようなSFXやCGを多用した美しい画に仕上がっているし。

ゲド役の俳優を含め、オジオン以外の役者ははじめて見たが、テナー役のクリスティン・クルックが清楚な感じでよかった。

ゲド、という名前を忘れて観てみれば、普通のファンタジー映画ではある。すごく面白かったわけではないが、つまらなかったわけでもない。
人間性を掘り下げたような深みはないので、さほど、人にはすすめたいと思わないが、まあ暇があれば観てみてもよいのではないだろうか。ただし、原作とはかなり別物であり、それと同一視しないように見ていただきたいと思う。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

天国の本屋~恋火
8/27(日)、天国の本屋~恋火を観た。
先週忙しかったので、やっと更新。

【天国の本屋~恋火】

上映時間: 111分
製作: 2004年 日本
URL: http://movie.www.infoseek.co.jp/feature/tengokunohonya/index.html
DVD: 天国の本屋 ~恋火 (Amazon.com)

原作を読んで前から観たかった「天国の本屋~恋火」を観た。

原作は、「天国の本屋」とその続編として2作目「うつしいろのゆめ」、3作目「恋火」
が出ているが、僕は1作目の「天国の本屋」の方だけ読んだ。
映画は、3作目のエピソードをメインにしてあるらしく、ただ、本屋の店員のユイは、
1作目のエピソードそのままで、3作目メイン+1作目少々といった感じになっている
ようだ。(3作目をまだ読んでないのでわからないけど)

舞台となる本屋のイメージは1作目を読んだ感じでは普通の町の本屋みたいなイメージ
だったのだけど、想像とちょっとちがったのでどうかなと思った。

あと、観た感じは中途半端なイメージ。
1作目と3作目を無理矢理一緒の映画の中に入れなくてもよかったのでは。
しかも、あの終わりのまとめ方は何なのか。
原作どおりなのかもしれないけど、天国と現世で微妙に離れていたストーリーが最後に
ばっちり重なる、って感じをイメージしていたのに、最後だけ無理やりくっつけて
しまった感じ。
しかも、主人公は最初にあった問題が何も解決されないままで終わってしまうし、
散漫でご都合主義的なストーリー展開はどうにかしてほしいな。
脚本がなってないと見た。

ただ、竹内結子の魅力はよく出ていてよかったな。
現世の香夏子のパートは彼女本人の演技もよかったし、物語の部分なども全般によかった。
あのパートをうまく生かすような映画構成の方がよかったです。

全般には内容的にちょっと残念なところが目につきましたけど、花火がきれいだったり、
花火を打ち上げるために奔走する香夏子のパートがよかったりしたので、デート映画と
してはよかったんじゃないかな。

夏も終わりに観たので、観終わった後に、好きな人と観たかったなー、と思っちゃいました。
はぁ。

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画



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