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栄太(えいだ)

Author:栄太(えいだ)
映画がそこそこ好き
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栄太(えいだ)の映画日記
以前書き溜めていた日記のうち映画に関することをweb公開。 映画の所感や、見て思いついたことなど、あなたの映画選びの参考にどうぞ。 もとが個人の日記なのでネタバレありですがご容赦あれ。
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ぴあの映画欄のこと
たまにしか買わないけど、ぴあの十年来の読者です。
しかし、最近、だんだん、ぴあの内容がへぼくなっています。
特に映画欄。
まず、2、3年ほど前にA4版に変わった時に、映画の内容紹介欄に上映館の表示がなくなりました。(今は戻っています)
この時は、音楽欄も大幅に圧縮され、非常にがっかりしました。

さらにここ最近、映画欄にまた新たな改悪がありました。

1つめは、映画館スケジュールの1ページに2倍の情報を入れるため、以前はきっちり2週間分のスケジュールがあったのが、1週間ちょっとになり、先のスケジュールがほとんどわからなくなりました。

2つめは、主要な駅以外の映画館地図がなくなったことです。
しかも主要な駅周辺の地図も、後ろの方にある地図の中に移動してしまい、非常に使い勝手の悪いものになってしまいました。
主要な駅以外の映画館は住所だけ載っていて、それを自分で探して行け、ということみたいです。
ほんとかよ...。

これら、雑誌版のぴあの内容がだめになっているのは、いくつか原因があるかと思いますが、主には以下の2つと思います。

1.Webの方にかじを切ったので、weeklyぴあの方に力が入らなくなった。

2.映画欄について言えば、昨今、バージンなどのシネコンが雨後のたけのこのように急増し、掲載する必要のある映画館が以前の倍にもなったため、同じ紙数の中に詰め込もうとして内容が薄くなった。

まあ2つめの要因はぴあのせいじゃないですが、同じ価格のままでは、以前のような充実した内容は望めないでしょう。

ということで、もうあまり期待しなくなりました。
どうせミニシアター巡りしようと思っていたので、自分で映画館地図など作って紹介していきたいと思っています。


【以前紹介した映画館】
ギンレイシネマ
ACTミニシアター (もうない!)

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プージェー
2006年7月7日(金)、映画「プージェー」をポレポレ東中野に観に行った。
ポレポレ東中野での公開の最終日だった。

【プージェー】
上映時間: 110分
製作: 2006年 日本
URL: http://puujee.info/index.htm

探検家の関野吉晴氏と、モンゴルの少女プージェーとの心の交流を描いた
ドキュメンタリー。
本当に実話なのかと思われるくらい、ドラマチックな展開。

関野は旅の中でたくさんの子供に会ったが、心惹かれた
のは、自立心の強い、大人に媚びない子供だという。
プージェーの最初の登場で、牛が逃げるから、と叱られた
関野は、プージェーをかっこいいなぁー、といい、
自分の娘にもその姿を見せてやりたいと言う。

プージェーは遊牧民の一家の一人娘として、家族の中で放牧を自分の仕事を
していた。
プージェーのところを訪ねた関野は、遊牧民の苦しい生活を目の当たりにする。
プージェーは遊牧民になんかなってもなんにもいいことはないよ、という。
しかし、笑顔にあふれた家族たちからは、何も不幸せそうな様子は見えない。
大自然の厳しさと闘っている遊牧民は、すべてをありのままに受け入れると
いうことを知っているのだろうか。

おばあちゃんの笑顔が印象的。
子供には別の世代なのだから、その世代なりの別の道があるといい、
遊牧生活を強要するようなことは言わない。

お母さんも勉強して遊牧生活から離れた方が幸せになれる、という。
とても開けた考えのようにも感じるが、そうではなく、遊牧の生活
というのがとても厳しいということの裏返しなのだろう。

悲しい運命がふりかかるモンゴルの空の下。
あまりにも厳しい現実。
関野は、その中で尊厳をもって懸命に生きる一つの魂を見たのだと思う。
だから関野はプージェーにひかれたのだろう。

自由市場経済に移行して変容しつつあるモンゴルから、本当の遊牧民が
失われ、本当の遊牧民が犠牲になっている、というような社会的な見地から
みた意見をいうのはたやすい。
ただ、そういう簡単な言葉でまとめてしまっていいのだろうか?
そう言いたいがために関野と映画監督はこの映画を作ったのではないだろう。
本来、人間は大自然の中で生きるもの。
その自然と人間のかかわりを素直に感じ取ってほしいということのように思えた。

【上映館の情報】
ポレポレ東中野での上映は、7月7日まででしたが、
9月下旬から横浜と大阪で上映されるようですので、
ぜひ観に行ってください。
ほかにも自主上映会で上映されるようです。詳しくはオフィシャルページからどうぞ。


【同じ映画の記事へのリンク】
その日を摘め
http://hanamote.com/blog/archives/2006/06/post_92.html
結末の件については同感。
ただ、多くの人にとってはそうした予想外という感じがないとなかなか心に残らないもの。
そのことについて、深く考えてほしい、という意味においては
意外感に満ちた結末を見て心に深く刻んでほしいと思います。

(7/11追加)
夜長姫と耳男
http://blog.goo.ne.jp/seino9387/e/e2d014be4e2d48dfc29cd12d34f74b72
関野氏のトークショーについてもふれてます。


Read Moreの後には【グレートジャーニーについて】を書きました。

[READ MORE...]

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