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栄太(えいだ)

Author:栄太(えいだ)
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好きな映画:燃えよドラゴン、Uボート、ブレードランナー
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栄太(えいだ)の映画日記
以前書き溜めていた日記のうち映画に関することをweb公開。 映画の所感や、見て思いついたことなど、あなたの映画選びの参考にどうぞ。 もとが個人の日記なのでネタバレありですがご容赦あれ。
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バタフライエフェクト ディレクターズカット版
WOWOWで放送された、バタフライエフェクトのディレクターズカット版を観ました。
最初に映画を観た時は、冒頭の方が、暗い感じのサイコ映画っぽく感じたんだけど、
また観てみると、ちょっと違う印象でした。

【バタフライエフェクト ディレクターズカット版】

劇場版を観た時の感想の記事はこちら↓をどうぞ。
バタフライ・エフェクト

ちなみに以下はかなりネタばれっぽいため、まだ観てない人はご注意ください。

何度観ても、やっぱりしっくりこない点は多いが、細かいところをほじくり出す
映画でもないので、OK。

しかし、子供時代のケイリーはぜんぜんかわいくないんだけど。
そのうえ、エヴァンにそこまで影響を与えたように見えないのに、どうしてケイリーを
救いたいのだろう?
自分が未来を変えてしまった、という罪悪感からかな?
だから、この映画がラブストーリーだ、というのはやっぱりおかしいな。
(ディレクターズカット版はラストが変わっただけなのに、ラブストーリーという印象じゃなくなりました。)

ラスト以外には、ほとんど、どこが変わったのかわからなかった。
ディレクターズカットっていっても、もとの脚本が綿密すぎて、たぶん、いじくる
ことができなかったんだろうな。

唯一、もとの劇場公開版にはなかったと思われるシーンは、
占いの店に入って、魂がない、生まれるはずじゃなかった、と唐突に言われるところ。
こんな場面あったかな? 多分なかった?
にしても、ここだけ、そんなことをはっきり言う占い師が出てくるのはおかしい。
その後で、母が2度死産を経験している、と告白。
その2度の死産とも、エヴァンと同じ結末になったってことの暗示なのか?

映画を見返すと、エヴァンに悪影響をおよぼした理由は、ほとんどケイリーの父親と兄が
サイコ野郎だからだろう。
ケイリーの父親と兄貴がいなかったらほとんど問題は起きなかったはず。
要は、結局環境によるってことなんだな。

この映画は以下のどれが本当だと解釈すればよいのだろうか?
 ・(劇場公開版)全部が、最後に出てくるエヴァンが勝手に思っていた妄想だった
 ・(ディレクターズカット版)同様に、母親の妄想だった
 ・本当にエヴァンはタイムスリップできた

Read More...の後には、劇場公開版とのラストの違いを以下に書いてみました。
激しいネタバレなので注意。


[READ MORE...]
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ディスカバリーチャンネル「空母建造」
7/24、DVDで「空母建造」を鑑賞した。

【ディスカバリーチャンネル「空母建造」】
上映時間: 60分
製作: 2000年 アメリカ
URL: http://www.discovery-club.jp/military/14.html
DVD: ディスカバリーチャンネル 空母建造 (Amazon.com)

本屋で並んでいたDVD、どうしても観たくなって、つい、買ってみた。

鋼鉄の塊から空母を建造する──。
ニミッツ級最新鋭空母の出港までに完全密着!

ってなことらしい。

ミニッツ級空母である「ハリー・S・トルーマン」が進水するまでを追うドキュメンタリー。また、同型艦で建造がはじまったばかりの「ロナルド・レーガン」の建造の様子を追う。

このミニッツ級空母、とにかくとんでもない代物。
建造に必要な時間は延べ3000万時間、7年間を必要とする。乗員は6000人、艦載機80機。
さらに最大排水量は97000トンで、飛行甲板の面積は18000平方mを超える。なんと、フットボール場が3つ入るという。
とにかく、桁外れの巨大さに、驚きを超えて圧倒されてしまう。

まずは、溶鉱炉に鋼鉄を流し込んで、外板をつくるところからはじまる。ずいぶんプリミティブなところからいきますな。

それぞれの部品を作って、それを所定の位置に置き、空母の一部としていくという、ひたすら地味な作業を黙々と追い続けます。

カタパルトの発射実験でいろんなおもりを飛ばす実験をしたりと、いろいろとやったりしてます。

検査航海をはじめると、レーダーの具合やら、水道の蛇口から水がでるかなどありとあらゆる箇所を検査している。
こんだけどでかくて、しかも精密で複雑な1つの機械は、この地上には他にはないだろう。
これだけ巨大だと、コンピュータのプログラムのように、当然不具合が山のようにあるのだろうけど、いざ、戦闘となった時に役に立たなくなったらとんでもないことだ。
だから、防火扉が30秒で閉まるか、とか、エレベーターが一定時間内に移動するか、とか精密に検査する。

それらの検査をくぐりぬけて、就航にこぎつける空母。
大変な労力の結晶だなぁ、これは。
それにしても見て思ったのは、かなりの部分が人間の手作業で行われること。
こんな巨大なものを作るのに、現代になってもやっぱり人間がやらなきゃならないんだなぁ、と思った。

就役式でクリントン大統領が演説していたりして、少し時代を感じさせるが。1998年だしね。


テーマ:DVD - ジャンル:映画

バタフライエフェクト ディレクターズカット版がWOWOWで放送
番組表によると、7月28日(金) 25:20(つまりは29日の0:20)に、WOWOWで、バタフライエフェクト ディレクターズカット版が放映されるみたいですね。
ディレクターズカットは、多少シーンの編集が入っているのと、ラストがちがうとのことでした。
通常版の映画も観たのはだいぶ前なので、楽しみにまってます。
さっそく、録画予約しときました。

通常版についての感想はこちら↓
バタフライ・エフェクト

皇帝ペンギン
WOWOWで録画してあったのを観た。

【皇帝ペンギン】
上映時間: 86分
製作: 2005年 フランス
URL: http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/index2.html
DVD: 皇帝ペンギン プレミアム・エディション (Amazon.com)

いや~、ものすごい厳しい自然の世界です。
観てるだけで寒くなってきます。しかも、猛吹雪が吹きすさぶ中で、ずっと何も食べないで
メスペンギンの帰りを待つ、オスたちの姿っていったら...。
あまりの哀愁に泣けてきます。

子供を育てるために、メスとオスはダンスを踊って、愛を確かめる。
そのダンスを踊ったことを覚えていて、極寒の中、卵をあたためながら待ち続けるオス。
そして、2ヶ月後にちゃんと帰ってくて、自分の子供と夫をあやまたず見つけるメス。
ほんと、これは役者がペンギンに変わっただけの純愛ドラマですよ。

そして子供を育てはじめると、家族ドラマに変わる。
ペンギンの子供はものすごくかわいい。
ほんと、ぬいぐるみと区別がつかないような愛くるしい姿でひょこひょこ動き回ります。
犬とかかわいい動物好きの女性は、これ観ただけで、映画のもとがとれてしまうでしょう。

そんなほほえましい描写があるかと思えば、自然の脅威にさらされる容赦のない描写もある。
厳しい自然だからこそ、その中での子育てに感動してしまう。
たまにはこういう映画を観て癒されましょう。


ところで、やっぱり同じフランス映画である『WATARIDORI』と比べてみると非常に対照的。

『WATARIDORI』の方は、一切のナレーションをなくし、制作側の作意を極力排している。
ナレーションがないだけでなく、最後に元の場所に帰ってくる以外のところはストーリー
テリングの要素がなくて、ただひたすら鳥たちを淡々と映し出す。
さらには、意図的な演出も控えられている。

それに対してこの『皇帝ペンギン』では、主題歌があったり、ナレーションというか、
オス・メスのペンギン役の声を入れている。
さらには作意的な絵作りをしていたり、明確なストーリーテリングがある。
全体的に制作する側の意図的な演出が感じられる。

どちらがいいかとは簡単にはいえないが、僕の好みでいうと、画の撮り方としては、
『WATARIDORI』の方。
でも映像的にいうと、『皇帝ペンギン』の方が本当に厳しい自然を撮っているのが、
すばらしいと思う。

『皇帝ペンギン』の方だけど、エンディングで再び流れる主題歌がかわいくて印象的。
ほかはフランス語なのに、なぜか主題歌だけ英語なんだけどね。

[READ MORE...]

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

燃えよドラゴン
「ブログをはじめて1ヶ月したら、自分の好きな映画の紹介をしようと思っていた」と、
ブレードランナーの記事で書きました。
そして、今日(7月20日)はなんと、ブルース・リーの命日。
(1973年7月20日なので、33回忌ですね)
<これ書いている時に、日が変わってしまったので、20日投稿にしようと思ったけど、よくわけわかんないことになったので、あきらめて21日の記事にしときます。>

自分の好きな映画のベストにあげている『燃えよドラゴン』について、DVDを見返し
ながら感想を書いてみたいと思います。

【燃えよドラゴン】

上映時間: 103分 (ディレクターズカット)
製作: 1973年 香港・アメリカ
DVD: (Amazon.com)

ブルースリー 壁に描かれた絵
photo by Tom Harpel Creative Commons Attribution 2.0

もしかしたら、観たことがない人もいるかもしれないので、念のため、ストーリーも書いておく。

麻薬絡みの犯罪組織の長ハンの島で、武術大会が催される。
ブルース・リー扮する、リーは、情報局にハンの島の偵察を依頼される。
最初は依頼に乗り気でなかったリーだが、実の妹がハンの手下のオハラに追い詰められ
自害した事実を聞き、復讐を誓う。
リー以外にも様々なところから集まってくる格闘家たち。
そして格闘大会が始まるが、リーは極秘に調査を続けていると、感づかれてほかの格闘家
たちが犠牲になっていく。
そして、一度は捕まったリーもなんとか逃げ出し、ハンと鏡の部屋で対峙し、ついにハンを
倒す...。
とこんなところ。


ここから感想。
最初に観たのはテレビで。
DVDプレイヤーをはじめて買った時に最初に買ったDVDがこれ。

ちなみに、好きな映画ベスト○○みたいな番組があった時、関根勤は、33回、燃えよドラゴンを見たと言っていた。
格闘技好きはやっぱりみんな燃えよドラゴンから入るんだな。

いややっぱり、ブルース・リーすごいよ。
一片の贅肉もない体と、本物の強さを体現した動き。
ブルース・リー独特の静かさの中にも強さが炸裂する。
これを見ないでは、アクションを見たとは言えない。


以下、ストーリーの流れに沿った、それぞれのシーンの感想。

ストーリーの冒頭部分。ブルース・リーが武道の真髄について語るシーンがある。
多分に哲学的で、禅に通じるようなところがある。

途中のもやもや~んとなる回想シーンの挿入の仕方が時代を感じさせて、今見ると
かえっておもしろい。

かまきりを決闘させた後のエピソードで、君の流儀は?と聞かれて、
「戦わずに戦う流儀さ」(Fighting without fighting)と答えるところは、
日本の昔の剣豪 塚原ト伝(つかはらぼくでん)が同じように聞かれて、
無手勝流と答えたエピソードのパクリかな。

ローパーにギロチン台を見せるところはひねりが効いてておもしろい。
そういうちょっとしたところにユーモアがあるのがいいね。

一番好きなシーンは、ボスが鏡の部屋に逃げ込む直前、ブルース・リーに蹴られる
ところ。ボスの頭を脇に抱え込んで、後ろ蹴に蹴るところね。かっくいい~。

この映画のハイライトの鏡の部屋でのボスとの戦いはよく撮影したなーと感心しきり。

いや、今見ても面白いよ。
観てない人はぜひ観てください。観たことある人も、思い出を新たに再発見しましょう。

【同じ映画の記事へのリンク】
やっぱり7月20日ってことで、記事にされている方が多いですね。

亜州猛龍
http://lee1127.exblog.jp/5308813
僕と同じような思いで鑑賞されたようですね。

「二井原、樋口」
http://niiharra.exblog.jp/3983449
同じように思う方はやっぱり多いみたい。こちらの方も。

Bootstr@p!!
http://bootstrap221b.blog13.fc2.com/blog-entry-261.html
ブルース・リーの武道についての考えと、それを彼がどう映画に表したのかを考察されてます。

燃えよドラゴン
http://www.ld-dvd.2-d.jp/gallery2/hikakumoedora.html
こちらは、燃えよドラゴンのLD・DVDのあらゆるバージョンを紹介している。すごいな...。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

まだ見てないけど「ゲド戦記」
試写会とかは行ってないので、もちろんまだゲド戦記観てませんが、観たいもの。

【もうひとつの「ゲド戦記」】

もちろん、スタジオジブリのゲド戦記は観たい。
しかし、それと同時に見たいのが、海の向こうで映像化されたゲド戦記。しかも、日本でもこの夏発売ときた。

ゲド~戦いのはじまり~

ゲド~戦いのはじまり~

2006/08/04発売だそうな。もうすぐだな。

内容は、ル=グヴィンの原作の1~2巻を、テレビでミニドラマ化したものを、編集してDVD化したらしい。
AMAZONのレビューによれば、映像はSFXを使ってあって、結構すごいとある。

原作は1巻が好きなので、ジブリ版が3巻を映画化したもの、と聞いて少しがっかりしたが、これで補完完了!


テーマ:ゲド戦記 - ジャンル:映画

ダニー・ザ・ドッグ
【ダニー・ザ・ドッグ】
7/3(月)にWOWOWの録画として録ってあったのを観た。

上映時間: 103分
製作: 2005年 フランス・アメリカ
URL: http://dannythedog.jp/
DVD: ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション<通常版> (Amazon.com)

借金取りの用心棒として、闘犬のように育てられた男(ジェット・リー)。
闘いしか知らない男が、音楽家の家族と触れ合うことで、人間らしさを取り戻していく。
そして段々と取り戻す記憶と共に、過去の事実が明らかになっていく...。 という話。

ジェット・リー主演の映画は、ついつい見てしまう。ダメな映画もあるが。
「ロミオマストダイ」は結構好きな方。
「キスオブザドラゴン」もまあまあだった。
「ブラックダイアモンド」は×。

スティーブン・セガールやウィズリー・スナイプスのアクションもかっこいいが、やっぱり、ジェット・リーのアクションは力でなくて、技。そこがかっこいい。

ところで、この映画の感想。
いつもは薄いジェット・リーのキャラクターだが、今回は、キャラクターを作ろうとしてがんばっている。
家族の温もりを知って、だんだん人間らしさを取り戻す、という演技をしようとしているが、いつもの薄いキャラにかるく調味料をまぶした程度になっているのは残念。
ジェット・リーがコメディーできたら最高なんだけど、多分、素のキャラにあってないので無理だろう。
理想は、ジェット・リーのアクションで、ジャッキー・チェンのキャラクターだったらいいのになぁ。

とはいえ、無理を承知でがんばったジェット・リーはえらい。
普段はあまり見せない、おどおどした調子とか、がんばって演技している。主人公なのに、セリフが少ないが...。

映画的には少しキャストミスではないかと思える。
ジェット・リーには申し訳ないが、この映画でモーガン・フリーマンまで使う必要はなかったと感じた。
僕的には、無理に感動作っぽくしたてようとしないで、B級っぽいキャストで組んだ方がよかった。
その意味では、ダニーの飼い主役がばっちりB級はまっていてよかったよ。

演技の面でやっぱり我慢してたのか、アクションシーンになるとがぜん生き生きしてくるジェット・リー。
脚本的には、この後に主演した「SPIRIT」の方が合っていたようだ。
以前に「SPIRIT」も見たので、そのうち、そちらの感想も書いてみたい。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

A SCANNER DARKLY
【A SCANNER DARKLY】
観たい映画のこと。
ブレードランナーの記事を書いて、いろいろと原作者のフィリップ・K・ディックのこともWeb(Philip K. Dick Official Site)で見ていたら、ディック原作の新しい映画が公開される予定とのこと。

映画は「A SCANNER DARKLY」。
北米では今年の夏公開とのこと。
映画そのものは、実写をアニメでトレースしたような映像になっている。
映画の「ウェイキングライフ」を観た人ならば、それに近いといえばわかるだろうか。(それよりもリアルで描き込みがすごいが)
またまたカルト人気が出そうな映画。早く日本でも見たいなー。
誰かアメリカで試写会とか行った人とかいないかなー。

ともかく映像をオフィシャルサイトのトレーラーで観てくれ。
http://wip.warnerbros.com/ascannerdarkly/

原作でいうと、「暗闇のスキャナー」(ハヤカワSF文庫)。
暗闇のスキャナー
たしか、かなり以前(10年以上前)に読んだ覚えはあるが、内容は思い出せない。
なので、英語のオフィシャルサイトを見ても、実は全然ストーリーがわからなかった。
っていうか、ストーリーの説明がない。トレーラーの中のセリフだけじゃあ、英語力のない僕にはわからん。
なんとなく監視されてるのはわかった。

【関連記事へのリンク】
脈絡なんか気にしない
http://fear-no-context.air-nifty.com/blog/2006/07/scanner_darkly.html
こちらに、「ウェイキングライフ」と同じ監督さんだとの情報があった。なーるほどー。

(7/17追加)
ニューヨーク発!過剰な映画&音楽ライター小林真里の rock n' roll days
http://ameblo.jp/masato-ny/entry-10014564639.html
お、北米在住で本当に観た方が...。あ、原作もたしかにそんなような内容だったような。ウィノナ・ライダーが好きっていうのは、同じだ。同じ意見の人にあったのは、2人目だよ。


テーマ:見たい映画 - ジャンル:映画

ブレードランナー
(7/15 感想部分を追加しました)
気がついたらエントリーが50を超え、カウンターも1000ヒットを回りました。
ブログをはじめて1ヶ月したら、自分の好きな映画の紹介をしようと思っていたのだけど、今日(7月13日)はちょうど、ハリソン・フォードの誕生日。
運命的なものを感じつつ、『ブレードランナー』の感想を書いてみたいと思います。

【ブレードランナー】
上映時間: 116分
製作: 1982年(オリジナル) アメリカ
URL:
DVD: ディレクターズカット ブレードランナー 最終版 (Amazon.com)

ブレードランナーDVDパッケージ
(DVDのパッケージ 昔の映画の看板のようにバタ臭い絵柄)

酸性雨降りしきる2019年のロスアンゼルス。レプリカントと呼ばれる人間と区別のつかない有機アンドロイドが、開拓地である火星から逃亡し、地球にやってきていた。
レプリカント専門の刑事『ブレードランナー』であるデッカードに出動の要請がかかる。
捜査に乗り出したデッカードは、レプリカントを追う中で、人間という存在の不確かさに気付いて行く...。

というストーリー。
ついでに珍しくキャストなど書いてみる。
 ・ハリソン・フォード = リック・デッカード
 ・ルドガー・ハウアー = ロイ・バティ
 ・ショーン・ヤング = レイチェル
などなど。
ハリソン・フォードが出ているのも注目だが、やはりこの映画では、ルドガー・ハウアーの怪演が光る。

監督は「エイリアン」のリドリー・スコット。
さらにアートデザインは工業デザイナーで有名なシド・ミードが担当、
音楽は「炎のランナー」などで有名なヴァンゲリスが担当し、
当時としても一流のスタッフが揃っている。

それはさておき、感想(というか思い出?)を...。

【ここからやっと感想ですよ】
僕が最初にブレードランナーを見たのは、テレビでした。
僕が好きな映画としてあげている3つの映画はすべて、同じくらいの時期に
テレビでよく放送されていて、それが印象に残って、今でも好きでいます。

最初に見た時は、何がなにやらわからなかった。
しかし、その後、フィリップ・K・ディックを読むようになり、
「ブレードランナー」はディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を
映画化したものだったと知りました。(遅い)
それでますます興味を持つようになりました。

ブレードランナーといえば、まず、独特の暗めな映像が特徴的。
昭和的な明るい未来観でなく、酸性雨とネオンに彩られた暗く退廃的な未来観。
実際、原作では、核戦争後の世界という設定になっている。

はじめてこの映画を観た時は、スピナー(空飛ぶ自動車)がすごくかっこよく見えた。
このくらいの年代の映画は、CGは使われておらず、ほぼすべて特撮によるが、
今見てもまったく古臭い映像には見えない。すばらしいな。

そんな、ある意味、幻想的ともいえる世界の中でレプリカントを追いかけるデッカード。
デッカードは主人公なのにも関わらず、活躍らしい活躍はしない。
この辺り、原作のフィリップ・K・ディックの主人公らしいところ。

【なぜ人間は感動したりするのだろうか】
レプリカントには共感能力がない、という。
原作の作者フィリップ・K・ディックは、感情移入・共感できるということが
人間であることのあかしだと、と各著作の中で繰り返し述べている。

(半ばそういう感情がぶっこわれてしまっているような、今日21世紀の世界では、
皮肉ともとれる言葉になるかもしれない)

レプリカントは外見ではまったく人間とちがいがわからないので、VKテストという
共感反応を見るテストでレプリカントかどうかを判定する。
このVKテストのシーンは作中で何度か出てくるが、相手の感情を刺激するような
ことを話して、相手の瞳孔の開き具合を見たりして、人間の感情を持っているかを
判定するのだ。

しかし、よくよく考えてみると、なぜ、人は泣いたり悲しんだりするのだろうか。
それよりも不思議なことは、映画や本を見たりして、我が身のことでないのに、
なぜ泣いたりするのだろうか。

先にことわっておくが、映画を観て泣いたりすることを批判しているわけじゃない。
純粋になぜそうした感情が起こりうるのかという人間の本質、不思議に興味をもって
いるのである。
自分でも、よく映画を観て泣いたりするので、どうしてフィクションとわかっている
のに感動するのか、ということを自分の感情に照らしてみてもわからないので、
不思議に思っていた。

よく、泣ける映画、とかいうが、あきらかなつくり話であっても人は泣いたりする。
実話でこの世に存在する人ならばまだしも、フィクションで、この世に存在しない
人のために涙を流したりする。

自分の心情などが近いことに反応し、確かにそういうことがあった、とか、確かに
そうかもしれない、ということに同感を覚え、感動する。
これが感情移入・共感ということだが、この世に存在しない人に感情移入できるという
ことは、自分の心の中に存在するものであれば感情移入できるということだ。
つまり、悲しむという感情は、自分の心の中だけで起こっているできごとといえる。

では、自分が経験したことがないことや、自分が置かれた身の周りの状況などと
あまりにもかけ離れたことの場合には、共感できないはずだ。

でも、そうした場合でも人は共感する。
それは想像力があるからだ。
自分がそういう立場だったら、と自分に置き換えて想像し、完全ではないまでも
その相手の状況を追体験する。
そういうことができるのは、人間だけだ、と原作者のディックは言う。

ニュースの中で、今日も紛争やテロや犯罪のために流される血を見て、何も感じなく
なってきているとすれば、僕達は、自分たち自身の想像力をわざと抑制して、
アンドロイドのようになりつつある、ということなのかもしれない。
2006年の今に生きる僕は、そう感じざるをえない。



【まだこの映画を観てない方への助言】

この映画は公開された時からカルト人気があって、インターネットで探すと、
様々なマニアックなサイトが見つかるけど、まだこの映画を観たことがないなら、
そうしたサイトは非常に細かいところをほじくりだして調べていることが多く、
先入観を植え付けるだけなので、まだ見ない方がいい。

一度観てから、内容について気になってから調べても遅くない。


Read More以降には【原作との比較など】(* 一部ネタバレ *)を書きました。
 
[READ MORE...]

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

リンダリンダリンダ
【リンダリンダリンダ】
上映時間: 114分
製作: 2005年 日本
URL: http://www.linda3.com/
DVD: リンダリンダリンダ (Amazon.com)

7/8 WOWOW放映を録画していたものを観た。
まず、印象。
部室に貼ってある The Music とか Led Zeppelin とかが普通に高校生時代の音楽好きっぽい感じ。
いろんな音楽が出てくるけど、特に映画的に特定のアーティストへのオマージュって
わけじゃなく、音楽好きな人たちの周りにある普通の環境をあらわしているって感じなのかな。

登場人物としては...。
香椎由宇はほんとすごく美人だね。
ソン役の子(ペ・ドゥナ)「嫌いじゃないけど、好きじゃない」
あんた、おもしろいよ。

抜けた女の子と3人が話してるときの微妙な沈黙がリアルだな。
もっと明るい感じの青春映画かと思ったら結構リアルな脚本・演出で、
わざとらしいセリフまわしがなくてすごくいい。
よくテレビの題材になる感じじゃなく、リアルっぽい女子高生の生活。

ジュンスカ(JUN SKY WALKERS)、BOOWYとかのテープを見て、キャッキャッ言ってる
彼女たちって、十数歳だから、ブルーハーツがリンダリンダを歌ってたころには、
まだ生まれたばっかりってこと?
よくよく考えるとすごいジェネレーションギャップ。

ってか、僕からすると生まれた時に流行ってた歌ってのは、どっちかっていうと
懐メロに分類されそうなので、彼女たちにとってはブルーハーツも懐メロなのかな?

ラモーンズとピエール瀧がなぜか出演...。
(ラモーンズはあまり聞かないので、本人達なのか分からない)

ほかにもベースの子とか、指をけがして、最後に歌ってた子とか、すばらしい日々を
歌ってた女性ミュージシャンとか、本物のミュージシャンがやってるから音楽的にも
ひきつけるものがあるんだな。

監督は「リアリズムの宿」の人かー。

この映画はテーマ性はそんなにない。
香椎由宇扮する恵がいう通り、「意味なんてない」。
青春なんて、それでいいのだ。ただ思い切り、自分のしたいことをすれば。

すごくよかった。
日本映画って最近まであまり見なかったけど、だんだんよくなってきてるみたいだね。


[READ MORE...]

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

逆境ナイン
7/8 WOWOWで放送してた「逆境ナイン」を録画で観た。
今日はバカになりたい気分だ。。。

【逆境ナイン】
上映時間: 115分
製作: 2005年 日本
URL: http://www.gk9.jp/
DVD: 逆境ナイン かけがえのない通常版 (Amazon.com)

玉山鉄二主演の映画。
島本和彦のマンガをもろに映画化したような映画になっている。
(原作は読んでないが、島本和彦のマンガ、といえば大体どんなマンガか想像つく)
映像はおもしろい感じ。
しかし、内容はない...。
っま、掘北真希の制服姿がありえないくらいかわいいので許す。
どのくらいかというと、「時をかける少女」の時の原田友世くらい。(わかんない?)

うーむ、キャストが絶妙だぜ。玉山鉄二といい、藤岡弘、といい。
さらに、ココリコ田中が監督役だが、時々発する先人達の知恵(?)がおもしろすぎるぞ。
『知らぬが仏』 『それはそれ、これはこれ』 『恋に恋して恋気分』 など....。

ばかばかしさがおもしろいのが、カンフーハッスルとかに通じるものがあると思った。
あと、なんでエンディングテーマが岡村孝子の「夢をあきらめないで」なのか?
なぜ今なの?

まあ、仮に映画館に見に行ってたら、観終わってから、おいおい、って感じだった
と思うが、テレビの録画だったのでまあよし。
内容はないが、ばかばかしさがおもしろかったので、「これはこれ」でOK!

DVDを借りようと思う人はそのくらいの気持ちでどうぞ。


【ほかにも熱い男たち】

欧風
http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=362557

映画バカ一代
http://blogs.yahoo.co.jp/magunamriki/6469489.html

ぺぺのつぶやき
http://blog.drecom.jp/pepe_hello/archive/235


↓漫画版へのオマージュ
逆境ナイン
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7339/nine.html


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

リトル・ランナー
さっきまでサッカーのワールドカップ決勝を見てました。
イタリアが勝ちましたよ。でもなんだか爽やかな終わり方じゃなかったなぁ。ジダンのこととか。
それはさておき映画の完走。いや感想。

【リトル・ランナー】
上映時間: 98分
製作: 2004年 カナダ
URL: http://c.gyao.jp/movie/little-runner/index.html
DVD: (Amazon.com)

2006/06/25
映画『リトルランナー』を見た(ギンレイシネマ)。
原題は「Saint Ralph」(聖ラルフ)。

1953年のカナダの神学校。
14歳の少年ラルフは神学校で問題を起してばかり。そんな時、病気で寝たきりだった母が、昏睡状態に。
奇跡でも起こらないと目覚めることはないと言われたラルフは、奇跡を起こすために、ボストンマラソンで優勝しようと決意する。

話しの舞台が50年代の神学校で、やたらとカソリックの話ばかり出てくるので、そういうのを好まない人はダメだろうし、宗教的にNGな人もいるのかもしれない。(こういう系の話しは仕方ないところがあるが)。

ラルフが丘を走るところで流れた曲がembraceかと一瞬思ったが、わざわざパンフまで買って後で調べたのにちがった。

感動作、ということで紹介されることが多い作品だが、ストーリー的に納得できない箇所が多く、そういう面では僕にとっては素直に感動できない部分が多かった。
いろいろなところが気になる映画。

僕としては、無理にキリスト教とのつながりを描こうとしないで、病気の母を救うために奇跡を起こす、というストーリーに集中した方が、もうちょっとよかったと思うのだが。

とはいえ、走るシーンについては、監督がデトロイトマラソンでの優勝経験があってそれを生かしていて、トレーニングやら何やらは、きっちり描き込まれているのでよし。
最後の坂付近で失速しそうになった時に、神様の声に押されて、再び力強く走りはじめるあたりは、とてもいい。

本当に無心に走るということは人の心に訴えるものがあると思いましたよ。
いや、また走りたくなったよ。
夜も明けたし、走ってこようかな!


★ 以下、多少ネタバレ ★


ラルフは家が燃えた後、どうやって旅費を捻出したのか?
目が覚めない母親を目覚めさせるのに奇跡が必要だとラルフが信じるあたりの納得感が低い。
などなど、気になる場所多い。
無理やり、聖××の祝日、とかゆうのにストーリーをこじつけようとした結果か?

一番の納得できなかったのは、優勝できなかった後、全てのモチベーションになっていた母を目覚めさせるというのが叶わなかったのに、ほめられて笑ったり、何の問題もなかったかのように練習を始めたりして、ラルフの心情が何かおかしなことになっている。ここで、母の存在が宙ぶらりんになってしまっている。
その上、何の必然性もなく、母が目覚めてしまい、『奇跡』というのも、『なぜ?』というしかない。

もとは手段だったマラソンが、目的化したのが奇跡だから、ということだろうか。でもなんか納得できない。



【同じ映画の記事へのリンク】

クライマーズ・ハイ
http://runninng-moai.cocolog-nifty.com/mt/2006/03/post_096d.html
走って映画館まで行って汗だくって...。笑えます。

金言豆のブログ ・・・映画、本について
http://hary24.blog4.fc2.com/blog-entry-694.html
僕とは逆で、爽やかな気分にさせられたので、つっこみどころはたくさんあっても、気にならなかった、と書かれています。

mimiaエーガ日記
http://mimia.no-blog.jp/mimia/2006/05/post_ef8f.html
「お涙ちょうだいかと思いきや」と冷静に書き、登場人物たちに暖かい目を注いでいます。

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ぴあの映画欄のこと
たまにしか買わないけど、ぴあの十年来の読者です。
しかし、最近、だんだん、ぴあの内容がへぼくなっています。
特に映画欄。
まず、2、3年ほど前にA4版に変わった時に、映画の内容紹介欄に上映館の表示がなくなりました。(今は戻っています)
この時は、音楽欄も大幅に圧縮され、非常にがっかりしました。

さらにここ最近、映画欄にまた新たな改悪がありました。

1つめは、映画館スケジュールの1ページに2倍の情報を入れるため、以前はきっちり2週間分のスケジュールがあったのが、1週間ちょっとになり、先のスケジュールがほとんどわからなくなりました。

2つめは、主要な駅以外の映画館地図がなくなったことです。
しかも主要な駅周辺の地図も、後ろの方にある地図の中に移動してしまい、非常に使い勝手の悪いものになってしまいました。
主要な駅以外の映画館は住所だけ載っていて、それを自分で探して行け、ということみたいです。
ほんとかよ...。

これら、雑誌版のぴあの内容がだめになっているのは、いくつか原因があるかと思いますが、主には以下の2つと思います。

1.Webの方にかじを切ったので、weeklyぴあの方に力が入らなくなった。

2.映画欄について言えば、昨今、バージンなどのシネコンが雨後のたけのこのように急増し、掲載する必要のある映画館が以前の倍にもなったため、同じ紙数の中に詰め込もうとして内容が薄くなった。

まあ2つめの要因はぴあのせいじゃないですが、同じ価格のままでは、以前のような充実した内容は望めないでしょう。

ということで、もうあまり期待しなくなりました。
どうせミニシアター巡りしようと思っていたので、自分で映画館地図など作って紹介していきたいと思っています。


【以前紹介した映画館】
ギンレイシネマ
ACTミニシアター (もうない!)

プージェー
2006年7月7日(金)、映画「プージェー」をポレポレ東中野に観に行った。
ポレポレ東中野での公開の最終日だった。

【プージェー】
上映時間: 110分
製作: 2006年 日本
URL: http://puujee.info/index.htm

探検家の関野吉晴氏と、モンゴルの少女プージェーとの心の交流を描いた
ドキュメンタリー。
本当に実話なのかと思われるくらい、ドラマチックな展開。

関野は旅の中でたくさんの子供に会ったが、心惹かれた
のは、自立心の強い、大人に媚びない子供だという。
プージェーの最初の登場で、牛が逃げるから、と叱られた
関野は、プージェーをかっこいいなぁー、といい、
自分の娘にもその姿を見せてやりたいと言う。

プージェーは遊牧民の一家の一人娘として、家族の中で放牧を自分の仕事を
していた。
プージェーのところを訪ねた関野は、遊牧民の苦しい生活を目の当たりにする。
プージェーは遊牧民になんかなってもなんにもいいことはないよ、という。
しかし、笑顔にあふれた家族たちからは、何も不幸せそうな様子は見えない。
大自然の厳しさと闘っている遊牧民は、すべてをありのままに受け入れると
いうことを知っているのだろうか。

おばあちゃんの笑顔が印象的。
子供には別の世代なのだから、その世代なりの別の道があるといい、
遊牧生活を強要するようなことは言わない。

お母さんも勉強して遊牧生活から離れた方が幸せになれる、という。
とても開けた考えのようにも感じるが、そうではなく、遊牧の生活
というのがとても厳しいということの裏返しなのだろう。

悲しい運命がふりかかるモンゴルの空の下。
あまりにも厳しい現実。
関野は、その中で尊厳をもって懸命に生きる一つの魂を見たのだと思う。
だから関野はプージェーにひかれたのだろう。

自由市場経済に移行して変容しつつあるモンゴルから、本当の遊牧民が
失われ、本当の遊牧民が犠牲になっている、というような社会的な見地から
みた意見をいうのはたやすい。
ただ、そういう簡単な言葉でまとめてしまっていいのだろうか?
そう言いたいがために関野と映画監督はこの映画を作ったのではないだろう。
本来、人間は大自然の中で生きるもの。
その自然と人間のかかわりを素直に感じ取ってほしいということのように思えた。

【上映館の情報】
ポレポレ東中野での上映は、7月7日まででしたが、
9月下旬から横浜と大阪で上映されるようですので、
ぜひ観に行ってください。
ほかにも自主上映会で上映されるようです。詳しくはオフィシャルページからどうぞ。


【同じ映画の記事へのリンク】
その日を摘め
http://hanamote.com/blog/archives/2006/06/post_92.html
結末の件については同感。
ただ、多くの人にとってはそうした予想外という感じがないとなかなか心に残らないもの。
そのことについて、深く考えてほしい、という意味においては
意外感に満ちた結末を見て心に深く刻んでほしいと思います。

(7/11追加)
夜長姫と耳男
http://blog.goo.ne.jp/seino9387/e/e2d014be4e2d48dfc29cd12d34f74b72
関野氏のトークショーについてもふれてます。


Read Moreの後には【グレートジャーニーについて】を書きました。

[READ MORE...]

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ここまでのまとめ
とりあえず、日記ネタがなくなったので、ここまでのまとめを
書いておきます。

【ここまでの中のおすすめの映画ベスト3】
おすすめ1位
マラソン
とてもいい余韻を残す映画でした。僕の一番のおすすめ。
感動物とも言えるし、コメディ的な要素も持っていて、途中であきることがないです。

おすすめ2位
グッバイ、レーニン!
いろいろな人がすすめているので今さら感はあるけど、いいものはいい。
最後にはすっかり心が暖まるでしょう。おすすめします。

おすすめ3位
やさしい嘘
上2つに比べると娯楽性が少ないので、途中でつまらなく感じる人もいるかもしれない
けど、最後まで観て、しっかり心を洗われてください。


【ほかにもおすすめ】

バタフライ・エフェクト
この映画は本当におもしろいよね。映像表現もすばらしい。

永遠のハバナ
ドキュメンタリーで感動的なストーリーがあるわけでないのに、ハバナに生きる人たち
のゆったりとした日常が心にしみます。

運命を分けたザイル
雪山の迫力が素晴らしい映画。雪山に登りたくなるかも?

エイプリルの七面鳥
家族って本当に大切だよね。一度心が離れてしまっても、またわかりあえる。
血がつながった者同士だから。そんな思いにさせてくれるいい映画。
(この間、WOWOWでやっていたので、また観てしまいました。また泣けた)

ビッグフィッシュ
感動物?いやちがう。でも、なんだか気にかかる映画。映像も見事。

マッハ!
スカッとするアクション映画。主演トニー・ジャーがすごいよ!



【その他いっぱい書き込んだ記事】
その他、書き込み量の多い、力が入っている記事はこれら

モーターサイクル・ダイアリーズ
ゲバラってイケメンだったの?

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
指輪物語、いいよね!

GOAL!
好きなことに一生懸命になって、それで夢をかなえられたら最高じゃない?

LIVE FOREVER
OASIS好きなもので...。つい力の入った記事。

変わった映画館
今はなき映画館とは...?


ふつうは、目次を作ったりするみたいなので、後で目次もつくっていきたいと思います。

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フライ、ダディ、フライ
上映時間: 121分
製作: 2005年 日本
URL: http://www.f-d-f.jp/site.html
DVD: フライ,ダディ,フライ (Amazon.com)

■2005/11/24の日記(木)
映画『フライ,ダディ,フライ』を見た(ギンレイシネマ)。

堤真一演じる「おっさん」が、岡田准一演じる高校生に、闘うために鍛えてもらう、っていう映画。

堤真一の娘を傷つけた相手を演じてるのが、なぜか須藤元気。最初に登場した時の、エヘラエヘラした感じの演技がうまくて、実は俳優に向いてるのでは?と思えた。

内容的には、ひまつぶしにはいい、くらいの映画。

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ついに、過去の日記のストックがなくなりました。
これからは最近観た映画などを書いていくつもりですが、
ゆっくり更新としていきたいと思います。

何かネタをみつけなきゃ....。

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Dear フランキー
上映時間: 102分
製作: 2004年 イギリス
URL: http://www.wisepolicy.com/dear_frankie/
DVD: Dear フランキー (Amazon.com)

■2005/11/13の日記(日)
映画『dearフランキー』を見た(ギンレイシネマ)。
父親を知らない難聴の少年。
母親は、父親のふりをして少年に手紙を書き続ける。
父は船乗りで、たまたま近くに寄港することになっていた。
母は一計を案じ、『父』代わりの男を探す。
少年のところに現れた、父と名乗る男は、急速に少年と仲良くなる。

★以下、ネタバレあり★



『父』が去った後ほどなくして、母より父が死んだことを知らされる少年。
しかし母は、来るはずのない少年からの手紙を見つける。
手紙の中で少年は『本当の父』が死んだことを知っていたのだった。

手紙でうそをつくのは、『グッバイ、レーニン!』とか『やさしい嘘』とストーリー的に似ている。
また、手紙が母の癒しとなっていたり、子供をとられるのではと心配するところなどは『マラソン』と似た構造。
しかし、伏線の作りなどは『マラソン』の練られた脚本には及ぶべくもない。
残念ながら、男の役を演じた、ジェラルド・バルマーのための映画としかいいようがない。

最後の少年の手紙のところがなかったら大した映画ではなかったと思う。




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マラソン
上映時間: 117分
製作: 2005年 韓国
URL: http://www.run2005.co.kr/intro.html (韓国のサイト)
DVD: マラソン (Amazon.com)
マラソン サイトトップ


■2005/11/06の日記(日)
映画『マラソン』を見た(ギンレイシネマ)。
知的障害を持ったチョウォンの母親の願いは、チョウォンよりも1日長く生きること。
そんな映画のコピー。
しかし、ただのつまらない、お涙頂戴映画ではない。
チョウォンが、走ることを通して自立することを描き、また、『子供から自立』できなかった母親の自立を描き、障害を持った子供とその母親というテーマに真っ向から取り組んでいる。
ただの真面目な映画でなく、笑いがあったりとちゃんとエンタテインメント性があるのに、テーマとも向き合っている。
そのどちらかしかできずに一般の人に訴えかけることができない、日本映画の製作者、監督は見習ってほしい。

そんなことはさておき、ストーリー(脚本)がとても良かった。
母子の自立と走ることの二重の比喩になっているシマウマを上手く使っている。
全ての伏線がちゃんとつながって、どこにも無意味な箇所はないのに、伏線だらけの映画っぽい雰囲気も感じさせない。非常に練りこまれた脚本、という印象を受けた。
クライマックスのマラソンのシーンで、母の手から自ら離れて走り出すチョウォンが感動的。
何度見ても良いのでは、と思う。


【コメント】
なにしろ、ホノルルマラソンに行く少し前に見たものだから、余計に感動しちゃったよ。
でも、ほんとうに傑作と呼べると思う。チョウォン役の演技も素晴らしい。
まだ見てなかったら、絶対に観ることをおすすめします。


【同じ映画の記事へのリンク】

私を月まで連れてって~
http://aisha323.blog11.fc2.com/blog-entry-10.html
素直に感動したことを書かれています。

映画DVD 『シビれるこの一本』
http://eigadvd.livedoor.biz/archives/50227339.html
この映画中に出てくるお母さんについて、この映画ではお母さんが否定的に見られるのを、複雑な気持ちで見たと書かれています。

東風blog (tongpoo blog)
http://eigadvd.livedoor.biz/archives/50227339.html
自閉症およびその周辺障害の方々が地域で生活していくことについて、情報を交換されているブログです。この映画を見て、自閉症の理解の促進が図られれば、とのこと。

mikayer's
http://dream-story.jugem.jp/?eid=188
モデルとなったペ・ヒョンジンさんの本も読んで感想を書かれています。また、主人公の弟のことについても触れています。

朝鮮日報
自閉症のランナー描いた映画『マラソン』の実在モデル、ぺ・ヒョンジンさん親子
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/17/20050117000073.html
映画のモデルとなったぺ・ヒョンジンについての記事が載っています。

Read More以降には、【マラソン・走ることについて】を書きました。


[READ MORE...]

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ベルリン、僕らの革命
上映時間: 126分
製作: 2004年 ドイツ・オーストラリア
URL:
DVD: ベルリン、僕らの革命 (Amazon.com)

■2005/09/07の日記(水)
映画『ベルリン、僕等の革命』(ギンレイシネマ)。

青春ドラマ。
グッバイ、レーニン!の人と同じ人だけど、グッバイ、レーニン!の方がずっとおもしろかったよ。
ちらちらと社会的な背景ものぞかせるけれど、最後はあれじゃあね。
はっきり言ってハズレ。がっかり。

【関連記事へのリンク】
[ グッバイ、レーニン! ] 本作の主演ダニエル・ブリュールが主演・監督しています

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バタフライ・エフェクト
上映時間: 114分
製作: 2003年 アメリカ
URL: http://www.butterflyeffect.jp/
DVD: バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション (Amazon.com)

■2005/09/03の日記(土)
映画『バタフライエフェクト』を観た(ギンレイシネマ)。

主人公が過去にさかのぼることのできる不思議な能力を使って、タイムトラベル?を試みるが、ちょっとした選択のちがいが大きな結果のちがいにつながり、段々と悲劇的な結末へ向かっていく。そして、最後の選択は...、という映画。
とにかく映像が斬新。

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これはストーリーの意外性が映画の面白さのかなりの部分を占めるので、ネタバレはやめておきます。
でも多くのブログでもおすすめされている通り、今までにないアイデアがつまっている作品で、非常に面白いです。
ただし、ちょっと悪趣味なところがあるので、そのあたりはどうか...。なので、PG-12指定なんだろうか。

日記の文字がガタガタと揺れ出して、時間がさかのぼる映像表現はなかなか斬新。
何度か観て、伏線どうしのつながりを確認するのが面白いかもしれない。

ちなみにDVDにディレクターズカット版があって、終わりがちがうらしい。
日本語版のプレミアムエディションのDVDは、通常版とディレクターズカット版の両方のエンドを収録しているみたいです。


【追記】
同じ映画の記事へのリンク

It's a Wonderful Life
http://yaplog.jp/kazupon/archive/173
OASISに惹かれて行ったんですね。気持ち分かります。

土曜の夜は・・・
http://evenavian.blog29.fc2.com/blog-entry-97.html
お、うわさのディレクターズカット版のラストについて書いてあります。 が、ラストが完璧ネタバレなので、読みたくない方は注意。

1年で365本ひたすら映画を観まくる日記
http://d.hatena.ne.jp/type-r/20050606
鋭い。ひたすら鋭いツッコミを入れています。ただし、ツッコミ部分にネタバレがあるので、こちらも注意。

ジョニーからの伝言
http://reinn30.blog20.fc2.com/blog-entry-127.html
普通の感想を読みたい方はこちらが参考になりそうです。


Read More...以降には、【エンディングテーマについて】と【バタフライエフェクトについて】を書いています。
[READ MORE...]

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映画検定の模擬問題をやってみた
このブログをはじめてやっと1ヶ月たちました。
このブログを読んでくださる方、どうもありがとうございます。
毎日更新するのは結構きついですね。毎日欠かさず更新している人には敬意を表します。

ところで、最近何かと話題の映画検定。
↓のブログを読んででwebでできる模擬試験があるのを知ったので、やってみました。
横浜映画生活

結果...。 80点/100点満点中 でした。↑のブログの方と同じですね。
4級の模擬試験ですが、映画ファンのための検定というよりは、映画関係者のための検定でしょうか?少々わかりずらいところも。

模擬試験を受けてみたい方は、↓からどうぞ。
映画検定(キネマ旬報映画総合研究所)
http://www.kinejunsoken.com/eigakentei/
制限時間は15分と書いてありますが、5分もかからずに終わると思います。

まったくクリアな状態で受けてみたい方は以下は読まない方がよいかも。



有名なセリフを問う問題は、普通の映画ファンにもわかる問題ですね。
ランキングについて問う問題は、ちょっと映画関係者っぽい問題。普通の映画ファンがそんなこと知ってても何?っていうものなので。
韓国映画についての問題は、最近の流行を反映したものでしょうか。
アジア映画についての問題は、数年前のアジア映画ブームを知っていれば難なく答えられる問題。

で、感想。
映画ファンが受験しても、さして益はなさそう。

それよりも、検定は関係ないけど、トップページからいける、「もっと映画を観よう!」と題されたおすすめのクラシック映画紹介がよいかと。

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